「staub」(ストウブ)のホーロー鍋で作る無水カレー

「staub」(ストウブ)とは?

staub社は、フランス・アルザスで創業した鋳物ホーロー鍋、セラミック製品が有名です。staubのホーロー鍋は、伝統的な鋳物鍋にエマイユ加工が施された更に進化した鍋です。staubの品質を認めた世界中のレストランオーナーたちからも選ばれています。

~エマイユ加工を施したホーロー鍋の特徴は~

  • 温度が一度上がると冷めにくい。弱火や低温で調理を続けられ、節電、節約。
  • 食材の味が際立ち、ヘルシーな味付けで美味。
  • 肉はジューシー、野菜は瑞々しいまま調理可能。
  • 均一な熱伝導。保温性。蓄熱性。
  • 耐久性のある材質。
  • ガスの直火、オーブン、IH対応。
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ピコ・ココットラウンド

今回、購入した鍋は、ピコ・ココットラウンド 20㎝、色はグランブルー

ピコ・ココットラウンドは、サイズが10・14・18・20・22・24・26㎝と沢山あります。 用途に合わせて、好きなサイズを選べます。

無水カレーの作り方

<材料>:約3人分

玉ねぎ1個、人参1/2本、じゃが芋1個、しめじ適量、トマト1個             ピーマン1個、豚肉細切れ200g程度 (トマトを入れるとコクが出ます。おススメです。)

鍋6~7分目程度で煮た方が、具全体に火がまわります。材料を入れ過ぎると火の通り具合にムラが出る可能性が…。私もstaub初心者の為、まだ適量をつかめていませんが…。

<作り方>

①材料を、適当な大きさに切る。(大きさはお好みの大きさで。)

 

②材料を炒める。                                 (おススメ→初めに肉を油・ニンニクと共に炒め、酒で蒸し焼きにする。一度肉を鍋から取りだし、肉から出た油で他の材料を炒める。)

   

蓋をして、中火→弱火で煮る。                          時々蓋を開けて混ぜる。蓋を開ける時は、蓋についた水滴が鍋外に出ないように注意。旨みが凝縮された水分だそうです。(私は一切、水を入れずに煮ました。)

④水気が出てきたら、火を止める。                          (固い野菜がないかを確認するのを忘れずに。蓋をした状態で30分以上余熱調理。)

⑤カレーのルーを入れて、味をととのえたら、完成。(味付けはお好みで)

<無水カレーの感想>

今まで作ったカレーの中で、一番おいしいカレーでした。野菜がとろとろで感動。お肉も柔らかい。また、野菜から出た水分のみで作っているので、旨みが凝縮されていて、濃厚な味。staubで作ったカレーを食べたら、普通の鍋で作ったカレーはもう食べられないと思ってしまうほどの美味しさでした。

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