[産後]入院中の食事~Part2~

入院中の食事

産後は授乳で相当なカロリーを消費する為、栄養満点の食事が出ます。特にエネルギー源となる炭水化物は、ご飯の場合、お茶碗にいっぱいに盛られていました。私が入院していた病院の場合、和食が中心でした。その為、パンが出ると新鮮でハッピーな気持ちになれました。

栄養士の先生曰く、パン食の場合、どうしてもパンにマーガリン、ジャムなどをつけてたべたくなり、必要以上の糖分、脂質を摂取してしまうということでした。だからおかずがあれば食べられる白米の方が余分なものを取らなくて済み、体にもいいのです。

一番良くないのは、菓子パンだけ、麺類だけの食事。必要カロリーは摂取できるけれど、栄養のバランスが全く取れていない。

食べ過ぎているつもりはないのに、体重ばかり増えていると言う場合は、糖分、脂質を取り過ぎていないか、見直すと良いそうです。

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病院食~朝食~

ご飯

鉄分ジュース

煮豆(大豆、人参、大根等)

練り梅

湯で野菜(小松菜ともやし)

味噌汁(キャベツ)

ヨーグルト

病院食~昼食~

ロールパン2個(マーマレード付き)

海老フライ、白身魚のフライ(ソース付き)

牛乳

ゆでキャベツ&シーチキン

りんご2個

※久しぶりにパンを食べました。和食以外出ないと思っていたので、嬉しかったです。しかも揚げ物まででました。

病院食~夕飯~

ご飯

味噌汁

玉子どうふ&ひき肉あんかけ

お浸し(ほうれん草)

オレンジ

※玉子どうふを、ひき肉入りのあんかけで食べるのは初めてでした。しっかり味がついていたので、十分なご飯のおかずでした。ビタミン摂取の為、よくオレンジが出ました。

感想

昼食にパンが出たことが非常にうれしかったです。

看護師さんが言っていましたが、パンが悪いわけではなく、同じものを食べ過ぎるのが良くない。揚げ物が出たことでもわかるように、たまに揚げ物を食べるのは何の問題もないのです。3食菓子パン、3食揚げ物、油たっぷりにならないように注意することが大切。あれもダメ、これもダメとしていくと、ストレスがたまってしまいます。ストレスをためないていどに、バランスを取って行けたら理想的です。

時には、ご褒美として甘いもの、脂っこいものを食べるのもよしと思えば、気が楽です。

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