「staub」で作る味噌汁は絶品
煮込み料理、無水調理などで大活躍のstaub。
毎日の食卓に欠かせない味噌汁をstaubで作るとどうなるのか、気になりますよね。これが、絶品なんです。短時間で具材が柔らかくなり、且つ味もいいのです。
一度staubで作った味噌汁を飲んでしまったら、他の鍋で作った味噌汁はもう飲めないかもしれません…。
「staub」とろける里芋のみそ汁
分量:3人分
材料、里芋3個(小)、大根、人参、ねぎ、ほうれん草(冷凍カット)、花かつお
出汁パック、みそ(適量)
※里芋以外は、自由に材料を変えてください。
①出汁パックをstaubで煮だし、だし汁を作る。
②野菜を切る。
③冷めただし汁で、野菜を柔らかくなるまで煮る。
④里芋、大根に火が通ったら、火を止め余熱調理。
⑤味噌を入れ、味を調える。仕上げに花かつおを入れる。
※我が家では、味噌汁に花かつおを入れて、一緒に食べています。かつおぶしの香りがして一層味噌汁が美味しくなります。
<とろける里芋の味噌汁の感想>
staubで煮た里芋がホクホク、とろとろで絶品でした。一度火が通った後、余熱で更に具材の美味しさを引き出してくれるのが、stabの良さだなと思いました。特に根菜を使って味噌汁を作る場合は、ホクホク感がたまらない味噌汁に仕上がります。
出汁もしっかり取ると、美味しさは、2倍以上です。私は、ズボラなので、だしパックを利用しています…。時短で美味しい物が食べられるのが1番というのが、私の考えなので。
是非、皆さんお試しください。