1カ月検診

[新生児]1ヶ月健診

3月12日生まれの娘の1ヶ月健診に行ってきました。

出産から、この1ヶ月は長いようで、怒涛のように過ぎていった気がします。

授乳、オムツ交換、抱っこ、沐浴。その合間に家事。

1ヶ月健診を迎えるのは楽しみのようで不安もたくさんありました。

きちんと育っているか、初の外出は大丈夫か。

初産のママは尽きない不安とともにこの日を迎えるのではないでしょうか。

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交通手段

今回はタクシーを使用。

あいにくの大雨予報の為、タクシーを予約し、マンション前までお迎えに来てもらいました。迎車料金、予約料金として810円かかりました。娘の安全を第一に考えた上での出費は仕方がありません。

日本交通を利用。予約時間5分前に、インターホンで呼んでくれるので便利です。

付き添い

今回は両親が付き添い。

主に父親には荷物を持ってもらい、母親には娘を見るサポートをお願いしました。

他の人を見ると、やはり実母の付き添いが多かったです。一人で来ている人もいて、本当に偉いなあと感心してしまいました。

今の私では、付き添い無しは無理でした。

抱っこひも

今回は、抱っこひもで出かけました。

使用したのは、エルゴの抱っこひも。インサートをつけて、首のすわってない状態を支えました。

我が娘は、エルゴの抱っこひもで抱っこをすると、気持ちよく眠ってしまう為、移動中は全て寝ていました。

健診に持っていったもの

  • 保険証、乳児医療証
  • 診察券
  • オムツ、おしりふき、ビニル袋
  • ミルク、ほ乳瓶、お湯、ガーゼ
  • タオル
  • 着替え
  • おくるみ(防寒用)

準備をしっかりしたつもりでも不安で、オムツやタオルは無駄に多く持って行ってしまいました。実際オムツは3回替えました。心配性の私は、6枚も持っていき、バッグはパンパン。

健診の流れ

  1. 受付
  2. 身長、体重、胸囲、頭囲
  3. 診察
  4. Kシロップ飲用

13時半から診察スタートの為、診察1時間前までに授乳を終えるよう指示されていました。これは、診察中にミルクの吐き戻しを防ぐためのようです。

私は、外出先での授乳は初めてで、授乳ケープが上手く使えず、必要以上に時間がかかり、焦りました。

健診そのものは、あっという間に終了します。しかし、健診時間を待つ間、お腹がすいて泣かないかなど、不安にかられ、待ち時間が長く感じました。

実際は、静かに寝てくれてほっとしました。周りに泣いている子もいたので、気にする必要はないんだと、ちょっと気持ちが楽にもなりました。

健診を終えて~おススメ~

  1. 付き添いはいた方が安心(一人よりは、心強くとっさの出来事への対処が楽)
  2. 授乳ケープは事前の練習必須
  3. オムツ替え用防水シート持参(私は、授乳室のベッドをウンチの噴射により汚してしまいました。シートをしっかり敷けば良かったと後悔。病院の方はすぐに、掃除をしてくださいました。)
  4. タクシー利用(代金は電車、バスよりもかかりますが、悪天候等の際は利用すると楽です。)
  5. エルゴの抱っこひも

初めての1ヶ月健診。娘との初外出。何とか無事に終え帰宅することができました。

何とか乗り切れたのも、両親の付き添いのおかげでした。本当に感謝です。一人で来ていた方のたくましさ、臨機応変さには頭が下がります。私も強い母目指して、頑張らねばと思いました。

皆さんも1ヶ月健診、不安が多いと思います。しかし、健診の場に行くと他のママもいて、みんな同じなんだと感じ、少しほっとすると思います。行くまでは、しっかりしなきゃと言う気持ちに押しつぶされそうでしたが、何とかなるというおおらかな気持ちが必要だなと改めて感じました。

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