[生後1ヶ月]寝かしつけのコツ

寝かしつけ

出産後、約1ヶ月が経過。一番苦労していたのが、夜の寝かしつけ。

なぜか、寝る時間前の授乳タイムになるとなぜか目がぱっと開き、全く寝ない状態に。

そして、いざベッドでねかせようとすると、置いた瞬間、「わあーん」と泣きだします。

背中にスイッチがあるというのがまさにその通りでした。

夜寝られるように、昼間出来るだけおこしておいたり、朝は7時に起こしたり、同じ時間に寝かしつけようとしたり。。。様々な事を試みましたが、結局意味なし。

困り果て、途方に暮れていた折、夫が寝かしつけのコツに気がついてくれたのです。

寝かしつけに苦労されている方が多いと思うので、参考になれば幸いです。全員が上手くいくかどうかはわかりませんが、紹介するので、試してみてください。

スポンサーリンク

寝かしつけ方法

準備:おくるみ(我が家はバスタオル)、薄手のガーゼ(ガーゼはなくてもOK)

    1. 授乳後、お腹は薄手のガーゼを巻き、体全体をおくるみでくるむ。
    2. おくるみでくるんだ赤ちゃんを抱っこする。
    3. 抱っこした状態で、軽く開いた膝の上にのせる。
    4. 膝の上で、赤ちゃんの背中、お尻をあたためる。(ここが大切。ベッドに置いたときにベッドのひんやり感を感じないぐらいまで、温めてあげてください。)
    5. 抱っこしている人は、前かがみになり、赤ちゃんのお腹をあたためる。(上からおおいかぶさる感じで)
    6. 温めながら、少し揺れる。
    7. これで準備完了。
    8. ゆっくりベッドに運び、頭→背中→お尻の順でおいていきます。

↑我が家では、このガーゼをおなかに巻いています。本来お雛巻き用ですが、うちの娘は、お雛巻きが苦手でダメなんです。

ベッドに置いた瞬間泣く理由

赤ちゃんがベッドに置いた瞬間に泣く理由は、恐らくベッドのひんやりした冷たさだと思います。ママやパパの温かさがなくなり、急に冷たいところに置かれ、不安、心細さに襲われるのだと思います(これはあくまでも、私の考えです。)この冷たさを取り除くこと、冷たさに気付かれないようにすることが、寝かしつけ成功の秘訣です。

我が家の場合、おくるみごと赤ちゃんをあたためて、ベッドに運ぶようになってからは、寝かしつけが上手くいっています。膝の上のだっこは、焦らず、ゆっくり時間をかけてあげてください。(眠ってから、5分程度あたためれば、十分です)。親のぬくもりを赤ちゃんに伝え、安心させてあげることが大切です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク