寝かしつけ
寝かしつけは、誰もが困っている事の1つではないでしょうか?
私自身、寝かしつけは、何度も失敗し、夜中、何度も寝ない我が子と格闘しました。
しかし、ある方法で、ほぼ99%は寝かしつけに成功するようになりました。
その方法を紹介します。
まずは、失敗した寝かしつけ
- お雛巻き
我が子は、お雛巻きが苦手なようで、布を巻こうとすると抵抗し、全くダメでした。多くの方が成功されているので、羨ましいです。
- 背中からベッドに置く
ひんやりしたベッドに背中から置くと、背中スイッチが入ってしまい、寝ていたはずなのに、ぱっと目覚めます。
- 真っ暗な部屋で寝る
真っ暗な部屋は、怖いようでした。そのためリビングを付けたままにし、間接照明のようにしたところ、すんなり眠れるようになりました。(色々な人が、真っ暗な部屋を勧めているので、部屋の照明については、人それぞれだと思います。)
成功した寝かしつけ
寝かしつけまでの手順
★特に8の置き方がポイント
- 過ごしている部屋を薄暗くする。(そろそろ、寝る時間だと認識できるように、寝る30分〜1時間前には部屋を薄暗くし始めます)
- 興奮させないように、大きな声で話しかけない。優しく、ゆっくりと。
- 授乳し、満足させる。(恐らく、授乳が終わった時点で眠気に誘われ寝ているので、そのまま寝かしつけをします)
- 授乳の際、赤ちゃんの体の下にタオルをしいておき、そのタオルで体を包む。
- タオルに包まれた体を抱き、お腹と膝で挟み温める。
- 眠りが浅い時は、揺れて眠りを誘う。
- 抱っこしたまま、ベットへ
- ベッドに置く時、右向き、または左向きで置く。背中がつかないように、包んだタオルを引っ張りながらするのがおすすめ。(置く時に、タオルが外れると手足がバタバタして起きるので、タオルが外れないように注意)
- そっと布団をかける。
流れとしては、こんな感じです。
8で書いたように、右向きか左向きにして、仰向けにしないことが大切。仰向けにすると、赤ちゃんは、敏感なのでベッドに置かれたことに気づきます。
部屋は、真っ暗、または赤ちゃんの目に電球が見えないようにして間接照明。
我が子は生後2ヶ月ですが、この方法を始めてからは、4〜6時間はまとまって寝ています。
失敗した時は
失敗することもあります。その時は、もう一度タオルで綺麗に包み直し、抱っこして揺れる、または少し授乳するとすぐに寝ます。
ちょっとでも鳴き始めたら、失敗なので、さっと抱き上げたほうがすぐに寝ます。
私の方法なので、全ての方に合うとは限りませんが、試しにやってみてください。
上手くいくと、夜が本当に楽になります!