[育児]絵本のおススメ~Part3~

あかちゃんの視力

新生児の視力は、0.01~0.02と言われています。

生後2~4カ月頃で、0.04~0.08程度。

生後半年過ぎで0.1。

0.1以下の視力では、ぼんやりとしか見えていないのは、確かです。

しかし、新生児の時期は黒、白色には反応を示すそうです。

2カ月以降は、赤、黄色、緑、青等色のついた物にも反応し、目で追うようになります。

絵本の良さ

絵本は、日常生活では出会わないものを知る機会を与えてくれます。

また、色々な色を見ることで、脳に刺激を与えられます。

読み聞かせは、あかちゃんが知らない言葉を知るきっかけになります。

赤ちゃんが内容が分からなくとも、普段の会話では出てこない言葉、単語を親が使うことになるので、言葉を広げるのにぴったりです。

今は、本を購入しなくても、図書館に行けば赤ちゃんコーナーで沢山の絵本を借りることができます。是非、色々な本を読んで、あかちゃんとの時間を楽しめたらいいと思います。

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『ようふく』

今日おススメする絵本は、やまだうたこさんの『ようふく』です。

表紙の絵がとても可愛いです。

表紙のうさぎちゃんの名前はポピー。

ポピーちゃんが次から次へと、お気に入りのようふくに着替えていきます。

服の色がカラフルなので、赤ちゃんが反応を示しやすいです。

赤ちゃんも気にいったページでは、嬉しそうな顔をしたり、声を出したりしています。

色々な服を紹介するのにもぴったりです。

女の子の服が出てくるので、女の子向けの絵本かもしれません。

やまだうたこさんの本

やまだうたこさんは、他にも可愛い本を書いています。

いくつかご紹介。

とにかく、絵が可愛いので、赤ちゃんと一緒にお母さんも楽しめます。

ちなみに作者の山田詩子さんは、カレルチャペックという紅茶屋さんの主宰のようです。

紅茶に関する本も出版されています。

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