気に入る絵本
我が子は間もなく生後3ヶ月。
生後3ヶ月とはいえ、気にいる絵本、気に入らない絵本があるようです。
<気に入る絵本>
- 絵の色が濃い
- 絵がシンプル
- 情報量が少なめ
<気に入らない絵本>
- 色がぼんやり、または薄い
- 情報量が多い
- 話が難しい
1ヶ月程色々な絵本を読んでみて、気に入る絵本の特徴がなんとなくつかめてきました。
図書館で本を借りる際、出来るだけ、絵や内容がシンプルで、絵がはっきりしているものを選ぶようにしています。
子どもによって、好みは分かれますが、情報量が多いとどこに目をやっていいのか分からず、飽きてしまう傾向にある気がしました。
今回おススメする絵本は、オノマトペを使った絵本。絵が可愛いので、絵本を開いた瞬間、我が子はにこっと笑いました。
稲田大祐さん監修、フクバリンコさんが絵を描いている『ぷんぷんぶふふ』です。
『ぷんぷんぶふふ』
この本は、色々な音、動物の動きに合わせたオノマトペが沢山出てきます。
特徴としては、
絵が可愛い。
色が鮮やか。
言葉が分かりやすい。
色々な音を学べる
です。
ページごとに、絵を説明する文章が短く書かれています。
大人も読みやすく、一緒に楽しめます。
我が子は、初めのぶたのページがお気に入りです。
繰り返し読んでいますが、飽きずに毎回良い反応を見せてくれます。
音とリズムをいっしょに楽しむシリーズ
我が子が、非常に気に入ったので、他のシリーズも読んでみようと思っています。