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発語はいつから
1歳を過ぎると段々気になってくるのが、ことばの出方。
いつごろおしゃべりは始まるのかな?
こちらの言っていることは理解できているかな……?
3月生まれのわが子は、8月で1歳五ヶ月。他の子に比べると、歩きだしがゆっくりだったので、すたすたは歩けますが、まだ走れません。なので、走るのは、練習中。
運動系の発達はゆっくりですが、発語は割と早めでした。
我が家の発語の促しをご紹介します。
発語の促し
おすすめの方法は
- 行動を言葉にする。できるだけシンプルに。(オムツかえるよ、お水のむ?、靴下履こう等)一語が出るまでは、単語で話しかけていましたが、単語が出始めたら、二語文を意識して話しかけています。
- 子どもが指さしたものは、言葉にして何であるかを教えてあげる。(指さしたものは、意識が向いているので、言葉として入りやすいです。)
- 言葉と実物をつなげる。(バナナ→バナナの絵や、おもちゃを見せる。)実物とつなげていかないと、言葉は覚えても、その実物がどれであるか理解することができません。
発語の促すおすすめ玩具
①『はじめてのずかん555』
こちらは、実物の写真が載っている図鑑です。イラストの図鑑より、実際の写真が載っているので、言葉を覚えるのにおすすめです。うちの子は、この図鑑で、初めに「犬」「猫」を覚えて、犬というと犬を指さしていました。
②アンパンマン にほんご えいご 二語文も! アンパンマン おしゃべりいっぱい! ことばずかん SuperDX
これは、アンパンマンのペンで絵を指すと、アンパンマンにでてくるキャラクターが、言葉や二語文を話してくれるものです。ペンで差すと言葉が出るという仕組みを理解するのは、むずかしいので、分かるまでは親がペンで差してあげるといいです。車の音や、鳴き声、生活音、季節の行事など色々入っており、子どもだけでなく、親の学びにもなります。